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うる星やつらのファンを自分自身やりながらどうしても解せないことがある。それはなぜかこのファンの中には、コンピュータのマニアや、音楽、それも独りで黙々と打ち込むタイプの者が異常に多い。私がふとした縁で絵夢絶党の方々と知り合ってから、ますますこの不思議度に確信を持ったのだ。ここに私は、この本の方向性とは全く違っているとよーくわかっていつつも、我々個人の自己理解と、集結してもなおうる星やつらのファンとして明日を生きのびるために敢えて言いたいことを言わせてもらい、かつ問題提議をしたい。まず確認しておきたいのは、とりあえず自分は本当にうる星やつらのファンであるかどうかだ。これに自信のない方は、ぜひこのページを読み飛ばしていただきたい。それから次に、自分はミーハーではないだろうか?と、自問自答してほしい。例えば平野文のファンであるとか、成清伽奈子の親衛隊であるといった輩はここから先へ読み進んではならない。もうひとつ大事なことは、自分は単なるアニメファンではないかということだ。やたら声優に詳しくないか、セル画に異様に固執していないか、ましてやアニメーター養成講座を受けているとか趣味でセル画を描いているような人は、こんな本読まずにアニメージュでも読んでなさい。めんどくさいからまとめていくぞ。コミケでうる星のコスプレをやるやつ、またそれに群がったり写真を撮って喜んでいるやつは失格。はっきり言ってみぃんな大根足で、しかも可愛くなくて、胸が小さくて、身のほど知らずもはなはだしい。もし「こっ、これはまさしくラムちゃんや!!」という人を見かけたら、住所、氏名、年齢などのデータに写真を添えて私に教えてください。ちょっと絵心があるからといって、すぐにラムやその他の女の子を脱がしてしまうやつ。これは即刻国外退去を命ぜられてもしかたがない。描く人によってそれぞれ表情や体型が大幅に変化するのはイメージの受けとめかたの違いからくるのでこれは許可しますが、すっぱだかはいけません。退去する前に高橋さんのところへ行って土下座しておくように。音楽について理解のない人、これも許可できません。いろんな方々に言われていることですが、うる星やつらの音楽性は非常に高い。主題歌は特に威張れないがサントラが凄い。ここらへん私に喋らせると長くなるので適当に切り上げておきますが、これの理解できていない方もお断りします。最低、映画のオンリーユー、ビューティフルドリーマー、テレビ版のサウンドカプセル2は押さえておく必要があります。押井守を知らない人、あなたはファンとして認められてもそれ以上の精神的高揚を極めることはできません。天使のたまご、赤い眼鏡といった作品をも理解できなければ、特にアニメ版に込められたメッセージが読み取れず、ひいては真の姿を極めることができないのです。最後にファンとして最低コレクションするべき物を列記しておきます。
結論どーせみんなアホですよ!! |
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